SPECIAL TALK座談会

毛利 真斗

アカウンティング部
2021年新卒入社
-小樽商大卒-

deco

谷村 恵奈

アカウンティング部
2022年新卒入社
-小樽商大卒-

deco

紺野 龍星

アカウンティング部
2020年新卒入社
-小樽商大卒-

deco

辻 朋海

アカウンティング部
2022年新卒入社
-小樽商大卒-

02なんでも聞ける先輩がいる

小樽商大出身の先輩が多いメリットは?

小樽商大出身の先輩が多いメリットは?

谷村さん:大学の先輩が多いっていうのは安心感があります。先輩方は優しくて、わからないことを聞くと本当にわかりやすく説明してくださるので、とても尊敬しています。

辻さん:私の仕事は毎月の月次の記帳や決算を組むことを中心に行っています。仕事でわからないことは、同じ大学の先輩にとても聞きやすいです。

紺野さん:年齢の離れている先輩もいれば、離れている先輩もいますが共通しているのはあの坂を上ったという事ですよね。他の先輩よりも共通点があるので私も聞きに行きやすかったです。

毛利さん:管理職や現場のリーダーとして活躍している先輩がたくさんいるのも嬉しいですね。「自分もあんな風になりたい」と、ちょっとしたモチベーションになります。

小樽商大で学んだ事は吉岡経営センターで活かせていますか?

小樽商大で学んだ事は吉岡経営センターで活かせていますか?

紺野さん: いくつか理由はありますが、大学時代に学んだことがダイレクトに仕事に役立っているということですね。私の場合は、管理会計のゼミで2年間研究を続けましたが、管理会計というのは、企業の持つ様々な数値データを加工し、経営上の意思決定に活用するための学問です。経営コンサルティングの仕事においては、財務データを分析し、そこから経営に役立つ情報を抽出して提供するスキルが必須ですから、まさに大学時代に学んだことが役立っています。

辻さん:私も大学で会計や簿記の基本は学んできたつもりです。そのおかげで、入社前から会計事務所の仕事内容も理解できましたし、抵抗なく仕事をスタートすることができました。

小樽商大で学んだ事は吉岡経営センターで活かせていますか?

谷村さん:就職活動をしていた当初はいろんな仕事を検討しましたが、辻さんがおっしゃったように、確かに大学で学んできた知識が役に立っている場面は多いです。

毛利さん:労務管理の知識も役立つことが多いです。社会保険労務士の顧問がいる中小企業は少ないので、会計事務所のコンサルタントが労務の相談を受けるケースも珍しくありません。

吉岡経営センターでの仕事の醍醐味について教えて下さい。

吉岡経営センターでの仕事の醍醐味について教えて下さい。

紺野さん: 吉岡経営センターが道内でも最大規模の事務所であることで魅力ある仕事が多くあります。規模が大きいということは、それだけ企業としての安定性がありますし、すごい経営者との人脈が作れます。

辻さん: そうですね。実際私もそうでしたし、北海道で会計業界を目指すなら、吉岡経営センターをまず選択肢に入れる学生は多いと思います。そして、先輩たちにご指導頂きながら顧問先の課題解決を提案できるだけの知識を身につけ、相談されやすい人柄を備えた人に成長していきたいです。

谷村さん:私は誰かの役に立てるという点がやりがいだと思っています。それを実現させるために先輩たちにご指導頂きながらどんどん成長していきたいと思っています。その先輩が大学の先輩が多いのは本当に安心感があります。